このレビューはネタバレを含みます
🙈
いとこのなおちゃんが離婚するから、
家を貸して欲しいと。
なら2人で引っ越すか。
2人で初めてのお風呂。
内見巡り。
なかなかいい物件は見つからない。
“ごめん禁止”
“視覚化された客観的なご意見のほとんどは
案の定、多数の罵倒だった”
撮りたいものは清居。
だが、野口さんの写真に圧倒され、
俺なんかが撮っていいものか分からなくなった。
清居が引っ張ってもらった先輩の杏奈さんにアイドル桐谷との熱愛スクープがでた。
“誰にも認められなくても自分の中で輝く星があれば生きていける”
“それが消えた時が本当の終わりです”
しばらくは清居も危ないから
別々に暮らそうと提案する平良。
また喧嘩。
俺のこと本当に好きか?
“抑えられる好きなんだろ?”
野口さん。
昔の俺に似てる。
“やたら自信満々で目に見えてるもの全てがつまんなくて、お前ら全部価値がない、消えちまえっていつも怒ってた”
“自信がありすぎるのと自信がなさすぎるのは肥大した自意識の表れっていう意味で同じ紙の裏表なんだよ”
若いってバカで無敵。
もう取り戻せないもん。
14番目の月。
満ち足りない。
杏奈さんと清居の熱愛スクープまででた。
桐谷の事務所が火消しにしたんだろう。
杏奈の暴走ファンに清居が拉致られ、
平良が暴れた。
野口さんに撮ってみろとカメラを渡され
キングに早く撮れと言われた。
“俺は清居奏だけを撮りたい”
“どんな姿になっても何があっても清居は俺にとって誰よりも美しい”
“だったらそばにいろ”
“絶対離れんな”
“一生そばにいさせてください”
2人で思い出の高校に。
青春すぎるし綺麗だし可愛いし
ハッピーエンドだしよかった。
“俺、すっげぇお前のこと好きみたい”