なな

メアリと魔女の花のななのネタバレレビュー・内容・結末

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

グレーと黒の猫。
色が変わったと思ったら2匹いた。
追いかけてくと森の中へ。
青いブルーベリーのような丸い実をつけた鈴蘭のような光るお花。

一輪掴んで家へ持ち帰ると
それは「夜間飛行」という名だと。
7年に一度しか咲かない、この森でしか咲かない、かつて魔女も探し求めた魔女の花。

その晩、怯えた様子でティム(黒猫)が窓から飛び込んできた。
朝起きるといなくなっていて、探しに森へ。

ティムを見つけ、大きな木幹の中に
ほうきが埋まってるのも見つける。

ほうきを手にしているとき、
ティムから魔女の花の実が飛んできて
手で潰してしまう。
ほうきの文字が光り、ぴょんぴょん跳ねて
飛び立ち雲の上へ。
そして大きな建物に落ちると
喋る動物が新入生と勘違いし、
式に間に合わないぞとエンドア大学へ導いた。

校長に恐れ、新入生だと偽り、
大学を紹介してもらうが、
自分は魔法使いではなく魔法の花のせいで
あることを話してしまう。

赤毛の猿なんてピーターにからかわれて
赤毛が嫌だったけど、そこでは
魔女に相応しい、赤毛は天才の証と讃えられ
嬉しかったメアリ。

変身魔法。
魔法の花の実の力に魅了され
校長は変わってしまった。

“魔法なんかいらない”
なな

なな