Haruna

ウエスト・サイド物語のHarunaのレビュー・感想・評価

ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)
3.5
ついに就活解禁ということで
現実逃避の映画鑑賞を。笑

まさにブロードウェイミュージカル!
(ブロードウェイ観たことないけど。笑)

切ない系ミュージカル映画。
言わずと知れた名作ですが
想像してた物語とは少し違いました。
派閥争いの中の危険な恋のお話
と言った感じ。

指パッチンのシーンはかっこよかった!
あとダンスフロアのシーンはとても大好き!
この映画の中の唯一明るい場面だと思う。

ヒロインであるマリアは複雑な立場ではあると思うけど、自分だったらこんな行動するのかな?
真実の愛と出会うと人はこうなるのでしょうか?

荒々しくもどこか繊細なダンスは
この青年たちを表しているかのようでした。
キッチリとダンスが揃いすぎてないところも個々の青年たちの意思の強さやどこか不揃いなところを表しているのだろう。
Haruna

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