ロミオとジェリエットを現代のニューヨークに置き換えたミュージカル映画。
不良たちの抗争が勃発しようとしている中、トニーとマリアは敵対しているグループの垣根をこえ、恋に落ちてしまった。
不良たちのアウトローな雰囲気と、バレエのような美しいダンスの見事な融合によって、ミュージカルシーンがとても華やかです。
音楽はクラシック音楽界のヤンキーと呼ばれていた巨匠、レナード・バーンスタイン。
私はこの指揮者が好きで、CDも何枚か持っています。情熱的な演奏が彼の持ち味です。
今回彼の素晴らしい音楽が聴けて大満足!
クラシック音楽らしさを残しつつ、現代チックに仕上げられた音楽はかっこいい‼️
特に「トゥナイト」は高校の時に音楽の授業で歌ったことのある思い入れの強い曲。
ロマンチックで素敵ですねー🤗
エンディングもお洒落でした!いやーやっと見れました!よかったよかった!