肉浪費Xアカウント復旧無理ぽ

ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のことの肉浪費Xアカウント復旧無理ぽのレビュー・感想・評価

3.4
ゾンビモノでありながら転職やユーチューバー転身を促進させるクールジャポンな…間違った!アサイラムからバトンを渡された日本が送る新作・B級ゾンビシャーク映画でしたぁ!!
いや、おっぱいゾンビ VS 特撮ヒーロー だったかな?

違う違う、外人招致・都内ゾンビパーク&観光ロードムービー&熟女フェチムービーかも…たぶん

ミラジョボボ『バイオハザード』メタ発言させるなら、当然『ウォーキング・デッド』ある世界なんだからサクッといっちゃいなよYOU♪👇(ゾンビ相手でも刃物持っちゃだめなの?なに、法令??ユーマモッテナイノニ🤔)

とまあ、内容要約するとこんなもんです(笑)
個人としては当然の如く原作未読で、今回は珍しくまだ先発のアニメもまだ1話見てない状態で観たんですよw(というか別シリーズマラソンをまた種を変え継続中なので今期アニメを"ほぼ"まだ1話も見ていませんw)レビュー執筆中現在でも。
その見比べもできてない段階の的外れかも知れませんが、これドラマが良かったかも知れないなぁと。アニメとの差別化かつ、ドラマだとNetflixオリジナル実写ドラマあーだこーだ言われても本格的に世界的(アジア圏)に唯一見られてると言っていい『今際の国のアリス』くらいの"大プロジェクト"&予算が必要で、日ゾンビドラマ失敗作hulu『君と世界が終わる前に』のようにヘタ打てねぇなと、日本にそんな"胆力"がないのが哀しくなってくるんですが…

「ゾンビ映画業界」その歴史を変えたと言っていい"Kゾンビコンテンツ(『新感染』、『キングダム』、『今、私たちの学校は…』)"に一矢報いる事が出きた(と思ってるのは日本オンリーかも知れないが)『アイアムヒーロー』に並ぶ、やっとの"次発"が登場か!?とアニメ見てないだけに結構な期待は寄せていたんですが…ベタ褒めは難しい"まあまあな出来のゾンビ映画"程度の感想ですね…
"コメディゾンビ映画"としても、ファンが多いサイモン・ペッグさんの出世作とも言える『ショーン・オブ・ザ・デッド』の先発がいて、そこと比べても別段「コメディ映画」として"振り切ってる感じがしない"のもなんだかなーみが強いのかも…

なにより、刃物案件もそうだけどツッコんだらきりないくらいに「コメディだから」で言い訳できないくらいに"ツッコミ所"が多いんですよね…
予算の部分が大きいのでしょうが、大作を撮りたいのか「B級映画」を撮りたいのかも中途半端…"邦画としては「大作」?"の部類に入るのかも知れませんが…
まずまず、赤楚衛二さん&柳俊太郎さんコンビが大学時代・優勝候補のトップアメフトプレーヤーだった!ってのが盛大にズッコケますwww
アニメも高校生以下の童顔に見えるので共通して鼻で笑える設定かも知れませんが、上半身裸シーンでは脂肪率低めの割れ腹筋に見えるかもですが、なによりも腕の細さが"もやしっ子"過ぎる!!(笑)
大柄・小柄の体型の前に大学アメフトナメ過ぎなんじゃ…と。

なぜ都内道路にゾンビ数体なの?爆音大型バイクで轢き殺しもせず大して絡まれずに国道悠々と爆走できてるの?と…(笑)
その他にも個人商店の大玉とはいえ、打ち方含め「花火大会」級花火は不自然だし、ゾンビばかりか生存者のアクションあって然りだしと細かい点がいちいち目について集中できないのが、ある意味狙いのグダグダ「B級映画」かも知れませんが…

序文域で全部説明しちゃったように、展開があまりにもカオスで"意外性があって面白かった"面はあるし、「おっぱいゾンビ」と表現したように邦画コメディ枠にしては、レーティング「+16」となかなか踏み切った表現をしてくれたのは"好感"として捉えていて、歌舞伎町の「キャバ嬢&ホストゾンビ」と"日本ならでは"のゾンビ映画の打ち出し方をしていて、それが「聖地」的な"海外に向けてのPR"の役目を追っているのが「Netflix映画」として順当で良いです。(見てもらえるかは著しく別問題になるが…)

"熟女フェチ"とか、アラフィフの市川由衣さん、アラフォーの白石麻衣さんへとヒロインを変え、性嗜好変えーの主人公(赤楚衛二)のフレキシブルさに若干引いていたのですが、なにより年齢を一回り加算して誤解していたのは自分でした!サーセン😋

「MEG」ちゃんの前にこれ見ときー(あれ、なにか違うジャンル映画のような…?)🦈