犬派の猫

カラオケ行こ!の犬派の猫のネタバレレビュー・内容・結末

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

あんな無骨な感じじゃなくて、もっと飄々とした狂児が良いなって思ってたけど、綾野剛の狂児はそれはそれで良かった

漫画だとあの狂児だしラインに絵文字とかいっぱい使ってそうってイメージだったのに、綾野剛の狂児だとギャップになるのがまた良い

ラインのフリーザのくだりも残ってて原作ファンとしては歓喜

ただ、和田が岡くん尊敬してるのを拗らせすぎて、ただの嫌な奴になってるのが惜しい
原作ではもう少し弁えてる奴です

狂児がカラオケで組長にスカウトされてる話もなかなか狂ってて好きだから映画でもやって欲しかったなと思う

岡くんが原作の岡くんって感じでとても好きです
ちゃんと声変わりで紅の声出なく歌ってるの最高ですあと歌上手いです岡くん
犬派の猫

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