どーもキューブ

女経(じょきょう)のどーもキューブのネタバレレビュー・内容・結末

女経(じょきょう)(1960年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

3巨匠、女のみちすじ



増村保造、市川崑、吉村公三郎監督3巨匠  

素晴らしい女性の経が奏でられます。

増村・若尾の明るいバーのホステス。

艶艶で綺麗だー若尾様。

このようなお方は今もなお沢山存在するでしょう。

山本富士子が幽霊のような?女性を演じます。

市川崑が2人の顔を執拗に捉えます。

ラストも伏線利いた加減がグー。

吉村監督、京マチコのラスト。

中村お爺様がサラッとでますが、非常に上手すぎ!

京マチコのビシバシやり手のお姉様から女性に。

タバコがやけに似合っている。

1960年にして贅沢な一作。

表題の各タイトルにあった素晴らしい三人。

左幸子、テレビで馴染みの市田ひろみ、浦辺くみこ。

ラストも超ハイカラで可愛いオマケクレジット!

2009年2月6日レビュー

追記
いやあ!こういうオムニバス好き!

私の若尾様!きれい!きれい!本当に!

山本ふじこさまの冷たい美貌!

京マチコさまは、こういうパキパキの美貌。お似合いですなあ!

だけど。「女経」って!すんげータイトル!大映さん。わかりずらすぎますが、宗教映画じゃありません。

華麗なる女性のオムニバス。

ぜひ!DVD欲しい!
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