ボリウッドのオシャレ映画みたいなノリに惹かれてなんとなく見てしまいましたが、長い割にセリフに依存したドラマに終始していて余り面白くなかった。ながらで見てちょうどという感じ。
多分20分ぐらいカットしたら楽しく見られたかも。
吉沢亮と宮崎あおいは目に美しいけれど、二人の間にあんまりケミストリーが感じられなかったし、”いい人”をロマコメの主演にするならもうちょっと工夫がないと楽しめないかも。
Netflixドラマは面白いものが結構あるけれど、Netflix映画はごく稀な例外を除いて同じスタッフの劇場公開映画ほどには面白くないことが多い、というのは日本映画でもそうなのか。ちょっと残念。