これぞ究極の“推し活”!
と公式HPに書いてあったけど、
まさにそんな映画でした!
“推し”ができたがゆえに、
人生が輝き始めた主婦のお話。
しかもその“推し”は500年前の人!
そんな設定だけでも、
私が大好物なやつです笑
が…
疲れていた事もあり、
前半、セリフが多かった所で何度も寝落ちしてしまいました😓
そのせいであやふやなところが多いのが
とっても悔やまれます…
また配信になったら、
今度はちゃんと観たいです💦
でも、それでもとても好きな作品だと思ったので、レビューは書いておく事にしました😅
持病もあり、仕事でも家庭でも
正当な評価を受けていなかったヒロイン。
シェイクスピアによって
冷酷非情で最悪の王として描かれていたリチャード三世を自分自身と重ね、
彼の名誉回復と、本当の姿を明かすために奔走する。
まさに推し活!!
彼女自身は気付いてなくても、
リチャード三世が正当な評価をされることは、自分自身も認められることなんですね。
その想いは、500年の時を超えて…
500年前の人の幻?幻覚?と会話するなんて、周りから見たらやっぱり狂気だけど、
彼女はそれほど彼にくびったけ!
この幻のリチャード三世が、
これまたイケメンで素敵でした✨
ファンタジーかと思ってましたが、
なんと実話でした!
サリーホーキンスが好きなので、
彼女目当てで観に行きましたが
予想以上に良い作品でした。
寝てなかったら満点にしたかも!笑