このレビューはネタバレを含みます
ディズニー100周年作品
キャッチーな楽曲とポップなサブキャラなにより主題歌がすごく良い
アナと雪の女王もLet it Goが引っ張ってたし今作もメイン楽曲が良いから良い作品なんだろうと思ったけど、その通りだった
しかしアメリカではあんまり評判が良くなかったとか
願いを叶える王が居る国で住民の願いを管理してるもそれが良くないと奮闘する主人公、星の力で住民の願いを叶えまくるもそれにより当人や周りが不幸になっていきやたらめったらに願いを叶えるのは良くない、そんな戒めな感じなんかなーと思った
だとしたら本場での酷評も頷けるし、100周年と言えどコケるだろうと思ったけどそんなことバリバリになくて良かった
予告やらトレーラーやらで見せるスターがゆっくり無表情で振り向く様がなんか不気味だったのよね
だから黒幕なんじゃないか説があったんだけど、実際は表情豊かに表すナイスなキャラだった
杖に取り込まれるシーンは困惑してて可愛かったわ
願いを王に叶えて貰える様にすると自分の記憶からその感情がなくなる、上手いこと考えるねー
マグニフィコ王がちょっと猜疑心強い独裁的だったけど、まぁ国とか大きいの管理するならね、そうなりそうよね
ただ空飛びたいとかそんな突拍子のない願い以外は本人次第なんだしさ、返せば良いのにね
まぁ願いを聞いて、それは自分で何とかしてなんて言ってたら物語が進まないけど笑
あとは作品の中に他のディズニー作品のオマージュとかが入ってるんか？ パンフは買ってしまったから見てみたけどアーシャの友人たち7人が白雪姫の7人を模してるって言うのはちょっと感動した
初見の感動をしたかったから情報統制してたけど色々と調べてみようかな
これはまた見てみたいと強く思った
それ程までに楽曲が良かった
ちなみにほんとは17日に行きたかったけど都合付かず一週間後のクリスマスイヴの日に
さすが舞浜イクスピアリも大混みでパンフ買うのに長蛇の列
自分は見た後に買ったから時間気にせずに並べたけど見る前なら諦めるレベル
朝一の見てとっとと帰ったのは独り身としては正しい選択だったわ
