西部戦線異状なしのだのネタバレレビュー・内容・結末

西部戦線（いっぱい兵士は死んでるけど、代わりはいくらでもいるし西部戦線はとりあえず守ったので）異状なしってか。
細かいところのドラマ性を排除し、戦場の生々しさと自然の静けさ、広大さをまざまざと見せつけられる映画館映えする映画だった。
確かにずっと薄暗い雰囲気が続くけど、そこまで人間の残虐な部分が映し出されるわけでもない。お互いが国の為に戦っている感じで、戦争映画なんてこんなもんよ…ぐらいにしか感じなかったかな。
「死ぬかもな😁」と死ぬ可能性が高いことを理解しながらも戦場に赴き、最期には「死にたくない、殺さないで」と言いながら死んでいくんだもん、すげーよな。
1930年のやつも見てみたい。