日本に生まれて数十年、私は当たり前のように人権を持ってるし、それを侵されるなんて考えたことなかったけど、当たり前じゃないよなと改めて思った
生まれた時代もそうだし、現代だとしても生まれた国が違ったら…
さっきまで喋っていた人が目の前で死ぬ
実際の戦場はとても残酷だと思う
全員で将軍に反抗しろや
何律儀に従っとんじゃ
数百メートルの領土のために、約300万人が死んだ戦争。しかし、敗戦したドイツはこの…
戦争映画に過激なシーンがあるのは当然だし必要なことだから別にいいのだけれど、視聴の上でかなりの大きなハードルになる。この作品では不必要な過激さはあまりないように感じた。もちろん過激で目を背けるシーン…
>>続きを読む第一次世界大戦、フランスへの侵攻を進める中、たった数百メートルの陣地を得るために300万人の兵士が死亡した西部戦線。
生きるために殺すしかないという状況で、自身が刺したフランス兵の血が喉に溢れるう…
題名はテーマを示す重要なワードだけれど、作品内で直接言及されることはない。
それでも、掴みとして良くできている軍服の使い回し。
冒頭と最後で繰り返される、ドッグタグの回収。
そして何よりも、主…
キツすぎる。終始ほんとに見るのを続けたくなくて、出来るだけ早く終わるように倍速で見てた。ほんわかとした戦争へのイメージがこの映画で枠がはっきりとしたイメージに変わった。上層部や幹部は兵士が汚くて辛い…
>>続きを読む戦争映画は、ずっと暗いし得意なジャンルではないけど、セット、迫力、リアリティが凄かった。
演説に鼓舞されて舞い上がる少年達、軍服を来て歌いながら高らかに行進し、戦場に送り込まれる。
だけどそこは地獄…
熱弁に煽られハーメルンのように遠足気分で戦場に向かう学生たちの後ろで不穏な音楽がかかっていてもう辛い。その後はひたすら人が一瞬でものに変わる世界が2時間強続く。「スターリングラード」のような誰も英雄…
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