地平線どこ
意外にもレンタル早すぎの作品。
フィルマの平均評価よりかはハマりませんでした。
もう少し時間が短ければ良かったかもだけど。
鑑賞してから約1ヶ月後にレビューした場合、真っ先に思い浮かぶのはドラマの部分よりも、序盤の序盤のところ。
映画館で列車が衝突するシーンに衝撃を受けた少年は、自らもそのシーンの撮影に挑戦する。
列車のシーンだけでなく、様々な工夫や知恵を駆使して、様々な映像を撮っていく。
PCもないし、だからもちろんCGもなし。
やっぱりすごい人は幼少期から既に凄かったんだなぁと、ありきたりなことを改めて思った。
一応、ストーリー的には高校生?になってからのエピソードはけっこう面白かった。
映画みたいな(笑)展開なところとか。
あとラストのくだりと。