気づいたら涙が…しまいには号泣でした。
前半はソフィの目線で、中盤からはカラムの側に立って観てた。自分でもよくわからないくらい心が揺さぶられて、自分にとって大切な作品になりました。
父親とこんな風に休暇を過ごしたこともなければ、身を護る方法を教えてもらったこともない私には、ソフィとカラムが眩しくて羨ましかった。『Somewhere』とも似てたけど、全然違う。(Somewhereも好き)
11歳のソフィと過ごした休暇はソフィへの愛に溢れてたし、カラムに何があったとしてもその愛は絶対に本物だと思う。
にしてもポール・メスカルさんもフランキー・コリオちゃんもとっても素晴らしい演技だったな〜。これからも追いたい2人。
