人間ドラマへの比重が高くSFの要素を基盤にしており、いい感じに怖くて最後がバカっぽくて好きだった。
ミーガンが哀れかわいい。
この叔母さんは全然好きになれないな〜
会社の人たちに彼女の性能をアピールするプロモーションで、娘ちゃんが保護者の不在による孤独に悲しんでる演技をしてたら本気で悲しくなり、ミーガンが娘ちゃんを本気で元気つけようと慰めてる、それらを眺めてすばらしい出来だと感動する会社の大人たちと開発者の叔母さん、という複層的な構図がすごい皮肉でよかった。保護者の不在てのが一貫したテーマだけど終盤暴走していくのがちょっとな〜かわいそう
ミーガンと娘ちゃんが2人で生きてく未来があってもよかったのになぁ〜と悲しくなった。