小さい頃、まだテリギリの存在を知らない頃に一度鑑賞。
うっわージョニデとヒースレジャーにジュードじゃないすかうわっほい※;″=∂fg∀4
（言語化不能）的なノリで鑑賞。
見終わった後はすん(°°)ってしてしまった。
「ファンタジーっぽい世界観」と「ジョニデ」から我々が連想するであろう映画では一っ切無い｡
強烈なテリギリ節。
小さい子には難しいよ(笑)
ただテーマが難解ってだけでなく映画のレトリック自体テリギリって小難しくてわけわかめだから今こそ見返したいなあという作品。
しかし体力がいるのでなかなか手が出せず。
他にも大学入ってから「未来世紀ブラジル」と「ゼロの未来」を見たけどやはり大人になってから見た方がなんとなぁく分かった気になれるし結構胸に来る物がある。
こと抑圧された社会の有り様、体制のあり方なんかを感じる様になってくると分かり易い気がする。
恐らく虚構に意味を見いだす事がテーマ何じゃないかな・・・？
見えないものに実を見いだす的な。
この世界からの脱出と妄想万歳的な。
と、言う意味ではちょっとウェスっぽい？とか思ったり思わなかったり。
でもテリギリ作品って結構キャストがいいんすよねーっ。
内容は小難しいのにまじかよこの人使っちゃうってキャスト選びしてくるから手を出さずにはいられない(笑)
「未来世紀ブラジル」は無論スワン提督もだけどデニーロ！
全身タイツデニーロ！むちむち！
「ゼロの未来」はクリストフヴァルツ！
全身タイツのクリストフヴァルツ！あざとい！
「12モンキーズ」はブラピとウィリス！
全身タイツのウィリス！むきむき！
・・・本作は誰かタイツの人いたっけ(°°)？
・・・長考。
