様々な賞にノミネートされ、受賞しているので流石に劇場でゴジラを体感せねば！と慌てて駆け込み鑑賞。まだまだロングランやってくれてて良かった。
T-Rexのようなスピード感溢れるゴジラから、神々しいまでに絶望的なゴジラまで、あらゆるゴジラを体感できた。
「絵になる」を追求してる感じでキャラクター造形がブレブレだったり、ご都合主義的な演出も目についたし、ベタベタなストーリーでちょっと胸焼けしそうになりつつも、最終的にはすっかり作品の勢いに(ゴリ)押されて涙涙の鑑賞でした。
*というか、アキコ！！！！アキコの名演！！！！！アキコ出てくる度に泣いてた。あんなちっちゃいのにちゃんとおしゃべりして、泣いて、しっかり演技して。おばちゃんアキコに大号泣でした。子ども産んでから子ども関連の涙腺ガバガバになった。それが如実に出てしまったのでした。
*橋爪功が気になって群衆シーン集中できんかった。
*明日、オスカー像を手にする山崎監督の姿、期待しています！
