821さんの映画レビュー・感想・評価

821

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映画(820)
ドラマ(7)

キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

3.7

『キセキ』大ヒット当時に青春時代を過ごした年代としては、本作が響かない訳がないんですよね。直球でホントいい作品でした。
ラジオでメールが読まれるシーンはベタだけど泣いちゃったな。
思ったよりあっさりと
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

初日にIMAXレーザーで観てきました。

まずは…ノーラン、この難しい時期にテネット公開してくれて本当にありがとう😭😭😭007、ブラックウィドウ、WWなど…ハリウッド大作が次々と公開延期になるなか。映
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娼年(2018年製作の映画)

3.3

今まで見た映画の中で一番、フォローさせてもらっている方々のレビューを読むのが楽しかった作品かもしれないです…笑
(過去の鑑賞記録にいきなりイイネやらコメントしてしまい、失礼しました😖)

あまりにも振
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.0

白石監督の映すラブストーリー。前半は、蕩けるような愛というよりドロドロとした執着心のイメージがまさったので、白石監督っぽいな?という印象で見ていたのですが。最後で持ってかれた〜!!純愛ですやん、こんな>>続きを読む

天使と悪魔(2009年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ネタバレレビュー続きですみません。
見たことあると思ってたけど実は見たことなかったのに気づいたので鑑賞。『ダヴィンチコード』『インフェルノ』は鑑賞済みだったから勘違いしてた…。

前後作よりは仕掛けが
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ピンクとグレー(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

前情報なしで見たので、途中の「仕掛け」にはびっくりしました。それまでは「ふんふんこんな感じの映画ね〜。凡庸といえば凡庸?」と思いながら見てたのですが、中盤から世界がひっくり返ったので、全然凡庸じゃなか>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

4.3

IMAXレーザーで劇場初鑑賞してきましたので、再mark。劇場環境、インセプションに引き続き家での鑑賞と全く違いました…。
映画鑑賞「体験」。このワードがこれほどまでふさわしいと思った作品、ほかにない
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行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

4.3

しばらく前によく聞くPodcastで大絶賛されてて、見たいなあとずっと思ってました。日本でようやく封切りになりましたので見てきました。
よくよく考えると、そもそもドキュメンタリー映画をそんなにたくさん
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ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

3.6

見終わった後の感想第一声「お金めちゃくちゃかけてんな!」
車がこんなに景気よくドッカンドッカン爆発する映画、久しぶりに見ました。爽快でした。

キャストはライアン・レイノルズ&サミュエル・L・ジャクソ
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あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

4.0

前篇に引き続き、ただただ圧巻のボクシング試合シーン。
ますます鋭くなっていくシンジの目つき。視線だけでカミソリみたいにスッパスパ切れそう。
そしてストーリーが進むにつれ一発一発重みを増していくケンジの
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僕の好きな女の子(2019年製作の映画)

4.5

超、ハマりました。どストレートで好みな映画でした。
予告見た時点で「あ、これもう好き。まる。」て直感的に思ってたので…そのとおりでした。
なんでこんなにも「好き!」の感情が溢れてくるのか…出来る限り、
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あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

4.5

前後編両方鑑賞してからまとめて感想をしたためようと思ってたのですが、間に別の映画を見ることになったので取り急ぎ前編だけの感想文をば。

見てるだけなのに、シンジの呼吸に合わせてこちらの息もあがり、文字
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ソワレ(2020年製作の映画)

3.9

懐かしさの色濃く残る和歌山の夏の風景。逃避行を重ねる2人の後ろで移りゆくその景色がとても綺麗で、完全に魅入った2時間でした。そして勿論、その風景の中で「翔太」と「タカラ」の2人の若者を演じた村上虹郎と>>続きを読む

凶悪(2013年製作の映画)

3.8

ミイラ取りがミイラになって行くような…狂気・闇・残忍さの渦にどんどん飲まれていく感じがありました。

作品として凄まじすぎるんですけど、同時に胸糞が悪すぎる。ひたすらに陰鬱な気分になってしまいました。
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映画 としまえん(2019年製作の映画)

2.2

もう間も無く閉園を迎えてしまうので、鑑賞。閉園寂しいですね。最後にとしまえんを舞台とした映画が作られててよかった。

でも、作品そのものは、エッこれで終わり??感。怨念の女子が可愛いからあんまり怖くな
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インセプション(2010年製作の映画)

4.4

DVD持ってるので自宅環境では過去に複数回観たことがありましたが、折角のIMAX再上映なので初劇場鑑賞してきました。というわけでMark再登録。

これまで自宅で観てたのは何やったんや?というくらい、
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友罪(2017年製作の映画)

3.0

とっ散らかってる感がすごい…。
冒頭20分くらいはかなり良くて、食い入るように観てたんですけど。中盤〜終盤にかけて、エピソードがとっ散らかったままうまくまとまらず、柱となるエピソードも掘り下げられるこ
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーが一転二転するので、割と楽しんで見れました。鑑賞側として、続きが気になる感じがずっと続くので、飽きずに見ることができました。

ただ、見終わって思い返してみると、ドラマチックなストーリーの変
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ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

4.2

発想の大勝利でしょう!!めちゃくちゃ面白かったです。
チラチラといい評判を聞いていたので、映画休暇(ただの有給)に見に行ってきました。これから観に行かれる方、ぜひ前情報なしで見て欲しいな…って感じなの
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海辺の映画館―キネマの玉手箱(2019年製作の映画)

3.9

「映画は歴史を知る最先端のタイムマシン」
幕末から戊辰戦争、日中戦争、そして太平洋戦争まで。あらゆる戦争を描いた映画のワンシーンに迷い込む、戦争を知らない観客3人衆。
冒頭で「映像純文学の試み」とあっ
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パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

3.9

先日参加した「シネマニア・サロン」で紹介されていたので、滑り込みで鑑賞してきました。『The Public』という原題のとおり、図書館の公共性が支柱となるテーマとして据えられていて、映画をとおして図書>>続きを読む

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

滑り込みの劇場鑑賞でした。
予告をチラッと見たときはインスタ映え爽やか青春映画か…と思ってたんやけど、その後皆様のレビューや感想を目にして、どうやら『思ってたんと違うかった』系の重い作品であるという覚
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ハニーボーイ(2019年製作の映画)

3.8

Fan’s Voice さんの最速オンライン試写会にて。
シャイア・ラブーフが内省する父との過去。いびつな共依存関係に成り立つ親子の絆を描いた作品だからこそ、メインキャスト3人の演技が光っていました。
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新宿スワン(2015年製作の映画)

3.6

園子温監督作品、初鑑賞です。いろんな方のレビュー読んでたら監督らしさはあまり出てないらしいから、別カウントかな。

クセのある漫画だけど、よくぞこれほど違和感なく実写化できたな〜ってびっくりしました。
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桜田門外ノ変(2010年製作の映画)

3.5

2010年の映画なのにえらく古めかしい作り方してるのね。映像の色彩とか、タイトル含め文字の出し方とか、サントラとか、殺陣とか。昭和っぽい。

時代的に幕末がかなり好きなので、楽しんで見れました。幕末を
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はちどり(2018年製作の映画)

4.7

中学2年生のウニが見た、広い広い世界の小さな一部。でも、ウニにとってはこの小さな世界が彼女のすべて。その世界を、スクリーンを通して垣間見させてもらいました。中2の特有の様々な感情が幾重にも重なって、ま>>続きを読む

新聞記者(2019年製作の映画)

4.0

遅ればせながらの鑑賞。この日本で、リアルタイムの政治にこれだけ踏み込んだ作品が作られていた事に驚きました。作り手の方々に心の底からの敬意を表したいです。

原案となった望月衣塑子さんの『新聞記者』は未
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亜人(2017年製作の映画)

3.4

綾野剛の筋肉がやばい (やばい)。
想像以上にキレッキレの銃撃戦で見応えあった (綾野剛の)。
和製ジョン・ウィックかとおもた (綾野剛が)。

すみません。綾野剛の戦闘シーンと筋肉とサイコパス顔が凄
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探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

3.6

うん、緩めのハードボイルド〜。探偵とバイトのコンビ、絶妙に気が抜けてて、いいバディでした。2人とも武術に長けすぎな。

この松田龍平すごく好き。この2人が他の事件に巻き込まれるの、もっと見たいって思わ
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幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

4.3

赤の他人で、てんでバラバラに見える3人組が、マツダの赤いファミリアに乗って北海道の大地を転々と移動してゆく。

最初は本当に、どうやったらこの組み合わせになるよ?ってくらいデコボコな3人なのに、ストー
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.9

自責の念から酒に溺れ、自暴自棄になった男と、やぶれかぶれになった家族のために身を売って金銭を稼ぐ女が、傷を舐め合い救いを見出してく話。こうまとめると、よくある映画のプロットっぽくってなんだかどこかで見>>続きを読む

エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

3.6

ハーヴェイ・ワインスタインをめぐる騒動で、公開までかなり紆余曲折あったらしい本作、満を辞しての公開だったので観てきました。感想「思ってたんとなんか違うかった」。期待度やや高めだった故に、以下ちょっとネ>>続きを読む

武士の献立(2013年製作の映画)

3.5

こちらも大変美味しそうな映画でした。
所々、ベタすぎてみてるこっちがなんだか恥ずかしくなるな〜って演出もあったし、えらいあっさり進むな?的な展開もたくさんあったけど、まあ美味しいもの食べたらみんな笑顔
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ペイン・アンド・グローリー(2019年製作の映画)

3.7

これはちょっと私にとって難しい映画でした…。
おそらくアントニオ・バンデラス演じる壮年の映画監督は、本作の監督がモデルになってて、パーソナルで回顧的な話なんだろうなって想像。こういう映画監督の、まさに
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.8

童話のような、おとぎ話のような、不思議な雰囲気と、容赦なく辛辣で残酷な展開を併せ持つ不思議な作品でした。『クラムボン』『カムパネルラ』のように宮沢賢治ゆかりの名前が複数出てきてたけど、映画全体も宮沢賢>>続きを読む

南極料理人(2009年製作の映画)

4.5

なんて美味しそうな映画なの😭😭😭😭
鑑賞中始終お腹が鳴りっぱなしでした。

南極での越冬隊、風邪のウイルスさえ生き延びられない過酷な環境で共同生活を営む8人。その過酷さにフォーカスされるのではなく、ス
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