このレビューはネタバレを含みます
舞台女優に憧れるカバがやってきたのは、堕落しきった愛と薬とカネに塗れた劇団。純真なカバの心は汚され、我慢の限界を超えた時その怒りを爆発させ、血に塗れた殺戮ショーを演じてしまうパペットスプラッタームービー。
邦題を聞いた時点で、割と好き。
パペット映画なのに
こんなにもエログロサスペンス、
監督の才能と言わざるを得ない。
これを制作した後
「ロードオブザリング」を
どんな気持ちで制作したのかと思うと
愛さずにはいられない名作だと思う。
とにかく
有無を言わさず見て欲しい。
見ないと分からないものがある。