2023年14本目
戦時中の東京で少年が母を亡くして、疎開先で父・継母・使用人たちと暮らす。豪邸の庭で異世界を巡る冒険ファンタジー。
擬人化された動物が不気味なのと、異世界での都合のよいルールに辟易して、途中退席したかったが我慢した。(初めてジブリ映画を観た初心者の感想です)
母親への少年の愛情がテーマ。(題名にある、生き方論は読み取れず)
声優の出演者は予め知っていたので、楽しめた。主人公の新人、継母の木村佳乃、アオサギの菅田将暉が良かった。(なぜかトップコートの3人を挙げてしまった)
宣伝しない方針に惹かれて鑑賞。