このレビューはネタバレを含みます
長期出張から帰国したコンディションbadな朝イチ観賞+事前情報皆無+超激ムズ映画でほぼ理解出来なかったけど、映画館で観れて良かったと思うほどの映像の迫力(特にゾロゾロ出てくる鳥とおばあちゃん🐧👵)とビシバシ感じるファンタジーな世界観が◎で久しぶりのジブリを満喫できた。
宮崎駿の自伝的要素と宗教的世界観、過去のジブリ作品のオマージュシーンの散見やセリフの端端など、宮崎駿の集大成を感じざるを得なくて、エンドロールのときに時の流れとこれまでの自身のジブリにまつわる記憶を回顧して、いつもの鑑賞時よりボーッとホワ〜としてしまった。
今週末は山下達郎のライブで敬愛する御大たちを今しかないで!積極的に感じないとアカンで!と改めて思わされた😤