「マダム・ウェブ」観てきた。
お話は2003年のニューヨーク。救命士のキャシー・ウェブは謎の男に追われている3人の少女を助けるが彼女らを守るために一緒に逃げることになってしまったからさぁ大変ってな話。
SSUはよく分からないがマーベル初の本格サスペンス・ミステリーというふれ込み…う〜む。そうれはどうなんだろう。まあまあ楽しめたけどね。
しかしながら腑に落ちないところが散見。タクシー奪ったがそこからすぐに手配回って足つくでしょ普通。いきなり知らん女子高生3人押し付けられて納得してるベンって。キャシーは水に落ちすぎとか。警察行けない理由はあったけと行けよとか、タクシー、救急車強奪、ダイナー破壊…そんなとこばっかり気になってしまった。普通のヒーロー物ならそんなに気にしなかったかもだけど。予知能力以外のスーパーパワーは無いというちょっと毛色の違うヒーロー物としては楽しめました。
主演のダコタ・ジョンソンというと「フィフティ・シェイズ」シリーズのアナ役をついつい思い出す私ですが本作はバリバリアクションしてました。
あとついでに言うとエンディングのcranberriesのdreamsはズルい。
