花粉症とおぼしきオッサンが
後ろのほうの席で
最初から最後までずーっと鼻水をズルズルすすりつづけてた
そして5分に1回デカいくしゃみをしてた
終映して館内が明るくなった瞬間
すべての客がオッサンのほうを振り向いた
あたりまえじゃ
花粉症は劇場に来るなとは言わんけど
対策はしてきてくれ
いい歳こいてノーガードはあきれるわ
クスリ飲んだら眠くなるから避けたのか?
某アレグラは眠くならへんって聞いたぞ
しかもどうせこの作品には眠くなる成分が盛大に含まれていたじゃねーか
花粉症とは縁のない体調万全なアタクシも
何度眠りそうになったことか
いやちょっと寝たわ
例によってほぼ予備知識なく
上映時間のタイミングだけで「ワタシアター」で予約したのだ
それがたまたまはじめてのマーベル作品だったわけだ
ん?吹替版?なんで?とは思ったよ
世界線もなーんにもわからん状態だったので
あーたぶんファンならわかるんだろうな
と自分を納得させながら
俗にいう「だまされたとおもって」鑑賞したのだ
そういう意味ではミステリーでサスペンスだったよ
ダコタジョンソン嬢は志穂美悦子様に似てる
大島優子さんも志穂美悦子様に少し似てる
そういう映画だ