一個も書けてないけど、阪元はんの映画はもう結構観ております。
面白い時とそうでない時の差がなかなかある監督だなぁ。と自分の中では思っていて、これは、、
鑑賞している人数を観れば分かるけど凄く人気になったし、評価もぶち高いけど
私は初期の作品の方が無二で好き。
いつものメンバーが良い。
1では、テッドがいたらゴラムって絶対言われそうなギョロ目のメンヘラ黒髪ちゃんと、アクション出来るパツ金レズビアンの緩くて殺戮な日々をお届けしてくれていたのに、何か男の子メイン的で残念だった。
初期の頃から内輪感がずっとあって、はじめはその中にいれたのだけど、売れ出してから置いてかれた感やドヤ感がはんぱない。
演技の下手さとか素人感とかアイデアとかダサくて痛いのとか
許せるか許せないかギリギリのいい塩梅だったのだけど、この先不安。
ぱん！は違う監督だけど、雰囲気とか良かったなぁ。
将棋指すシーンが、え？それじゃ、、ってめちゃ笑った。
