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岸辺露伴 ルーヴルへ行くのJのネタバレレビュー・内容・結末

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)
4.6

このレビューはネタバレを含みます

いつものドラマ版岸辺露伴シリーズで楽しめた。
強いて言えば、思春期シーンとご先祖シーンが若干くどいのと、肝心の黒い絵が漆黒じゃないというかあまりにもわかりやすすぎたのが好みではなかった。
でも雰囲気が良かった。
曇天のルーブルが雰囲気に合って素敵だし、泉くんがずっと可愛い。
少年露伴、顔は似ていないなって思ったけど、雰囲気とか顔の時々の角度がちゃんと高橋露伴ちゃんなのすごいね。
キャスティングがいつも正しい。
露伴ちゃんと露伴婆ちゃんにしか似合わないグラサンもよかった。
婆ちゃんキャラデザが荒木先生で最高。
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