アマンダと夫のクレイ、息子アーチーの一家は、のんびりと週末を過ごそうとレンタルした豪華な別荘にやってくる。
しかし、到着して早々に世間では不可解なサイバー攻撃によって携帯やパソコンが使えないという事態が発生する。
そしてアマンダたちのもとには、別荘のオーナーだというG・Hと名乗る男が、娘を連れてやってくる。
彼らはサイバー攻撃から逃れるために、自分たちの持ち家である別荘にやってきたという。
世界の崩壊が刻一刻と迫るなか、2つの家族は恐怖と向き合い、自分たちの置かれた状況を受け入れていくが……。
不穏な展開が次から次に起こる世界の終わりをテーマにしている今作。
オイルタンカーが砂浜に乗り上げたことをきっかけに、ネットが使えない、予期せぬ訪問者の訪れ、動物たちの異常行動、などの異常事態が次々に起こる。
まさに世界の終わりに近づいており次第にこの現状に向き合わなくてはいけないときがやってくるのだった。
娘よ、フレンズの最終回が見られて良かったね。こういうときに既存の今まであったものにすがりたくなる気持ち分かる。
「こんな展開映画みたい！」ではなく、いつ起きてもおかしくない事ばかりだったので地下シェルターってまじで大事だなって思った。
あとこれは誰かが意図的に仕組んだ計画らしいので、人間って怖いし嫌い。
