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目次
サバイバルが配信されているサービス一覧
サバイバルが配信されていないサービス一覧
サバイバルの評価・感想・レビュー
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サバイバルが配信されていないサービス一覧
『サバイバル』に投稿された感想・評価
Omizuの感想・評価
2024/03/03 23:07
3.7
【第73回ベルリン映画祭 コンペティション部門出品】
『クワイエット・ルーム』などのロルフ・デ・ヒーア監督作品。ベルリン映画祭コンペに選出されたオーストラリア映画。
なんでこれ邦題がついてるんだ…?
まぁそれはさておき、いざ観てみるとほぼセリフのない作品だったので驚いた。話す場面でも架空の言葉なので字幕がなくニュアンスで分かる。そういう意味では観やすいものの、話自体は観やすいとは言えない。
乾燥した大地に檻ごと放置された女性が主人公。彼女がサバイブしていく様子を描いているのだが、エンタメ要素はなくかなり淡々としている。
どうやら感染症が広まったディストピア的世界のようだが、何一つ説明はない。ロード・ムービーのようにただ彼女の行く末を見守っていくだけ。出てくる人々はときに彼女と敵対し、ときに仲間になる。
一進一退のような展開が不思議な作品だった。最終的に何が言いたいのか、それは完全に観客に委ねられている。ディストピア的世界に残った人間の乾いた感情を描いている、と言えるのかも。
個人的にはなかなか面白かった。世界観もいいし、そこで展開される淡々とした語り口も嫌いじゃない。何を読み取るかは受取手の自由な分、こちらが試されているようだ。
配給がつかないのはそりゃそうだろうなという感じだが、ロルフ・デ・ヒーア監督作品初見の自分としては面白い作家性だと思った。
#第73回ベルリン国際映画祭
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たけの感想・評価
2024/11/28 06:11
3.0
Cinema at sea映画祭で鑑賞。
この映画祭で一番観たかった作品。冒頭に「架空言語なので字幕ありません」って出てびっくりしたが、その通り音はあるけど会話が想像しかない、そんな感じで淡々と進む。会話がなくても内容はおおよそ理解できるけど、いろいろと想像しなければならない分、ちょっと不安、でもちょっと楽しい。
デストピアな世界の中、主人公の過ごしている時間がリアルなのかもわからないけど、個人的には非常に興味深かった映画でした。
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KnightsofOdessaの感想・評価
2023/11/26 21:40
3.0
[植民地主義と人種差別への諦めと絶望] 60点
2023年ベルリン映画祭コンペ部門選出作品。ロルフ・デ・ヒーア長編15作目。近作では盟友デヴィッド・ガルピリルと共にアボリジニの物語を描いてきたが、本作品ではそれを一般化したような構成になっている。というのは、黒人女性(BlackWoman)とだけ呼ばれる主人公を演じているMwajemi Husseinはコンゴ民主共和国出身の難民女性であり、主人公が都市で出会う兄妹は演者の名前的に恐らくインド系っぽく、そんな彼らが一緒くたに迫害されているからだ。灰か雪の積もった家の模型と虐殺される黒人のミニチュアが映し出され、それがガスマスクをした白人が囲んでいる悪趣味なケーミのデコレーションだと分かるという冒頭からフルスロットルだが、実際に作中の世界がどのような変化を遂げて今に至るのかは分からない。ガスマスクをしているのは白人だけなので、白人だけに効くタイプのウイルスや大気汚染なのか、それとも白人が裕福だからガスマスクを持っていて、自分たちだけ生き延びようとしているのかは分からんが、とにかくガスマスクは白人の象徴として扱われている。特に都市部では白人になりすます必要があって、捕まった黒人奴隷を解放することもできず、周りの白人と一緒に石を投げるフリをすることしか出来ない。
物語は主人公が檻に入れられて荒野に放置されるところから始まる。どうにか檻を抜け出した彼女は、行く宛もなく様々な場所を放浪する。その先々で色々な物を物々交換しながら旅を進めていく。特に都市部に着くまでは熾烈な靴の奪い合いが勃発しており、主人公も何度か奪い奪われを経験する。また、印象的なのはナイフを振りかざして威嚇する女性に空砲の銃を授けるシーンと寂れた街の歴史博物館を訪れるシーンだ。前者は短いシーンだが、ナイフだけでは負けてしまうなら空砲でも銃を有効利用せよ、という実用的な連帯にも見えてくる。後者はより直接的に白人によって排斥されてきた歴史に触れた上で、彼らの持っている特権性を奪い取る。都市部に赴いた主人公は前述の兄妹と出会い、三人は有色人種を奴隷として扱う工場に潜入する。どのシーンもメタフォリカルで、かつ主人公の不思議な優しさが滲み出ているのだが、ほとんど言葉による説明がないこともあって主人公が何をしたいのかが明かされず、場当たり的な展開になっていたのは否めない。ただ、どのシーンも絶望感が漂っているのだけは共通していて、最終的には痛みを伴う諦めと問題のない世界を夢見て死ぬ道しか残されていない。そういう意味では、『Alien Visitor』以前の監督作と同様に、主人公の潜在的な望みが叶えられるラストになっているのかもしれない。
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