このレビューはネタバレを含みます
備忘のため、思いっ切りネタバレ。
ハウンはジヌとの子供の出産時に出血多量で亡くなった。生まれた子供はミソが引き取り、ハウンが仕掛かり中だったミソの鉛筆画もミソが仕上げて展覧会にハウン名義で出品。あたかもまだ生きているかのように。
凝ったストーリー展開は嫌いではないが、ハウンが結婚式の途中に逃げ出したことや、ミソが子供の親権を何事もなくもっていることに違和感が残る。
ミソも交際中の社長の自殺とか、壮絶な体験していて、幸せな少女時代との落差が大きくて、さすが容赦ない韓国映画と。