このレビューはネタバレを含みます
女の友情の複雑さを気取らずに描いていて良かったけど、ハウンもずっと知っていたのなら正直に話ばよかったのでは?と思ったり。何年も相手を試すようなことをしたままっていうのはどうなんだ...
そして最後の方はどこまでが事実でどこからが嘘かがわかりにくかった。
結局ハウンはシベリアには行ったの?イヤリングをあのタイミングで見つけたってことは本当は行ってなかったってこと?
ミソの変容ぶりにもびっくりする。
あんなにボロボロだったのにどうやってあそこまでまともになったのか...