ハヤト

夜明けのすべてのハヤトのレビュー・感想・評価

夜明けのすべて(2024年製作の映画)
3.8
街の明かりがうつくしい。
この明るいのと、暗いのとが
どちらも等しく存在しているのだと
帰りの駅までの道で思った

けして派手ではないけど、
皆んなそれぞれ痛みを抱えていて
それなのに誰かの事を思って
生きている人たち

ただそこに居るだけで
うつくしく
みえる
ハヤト

ハヤト