このレビューはネタバレを含みます
たまに台詞がいいすぎかなーと感じることもあるけど、テーマと三浦透子の存在感があっていて、すごい安心感があった。
逆に喋ってない時とか、
海を見てるとか、
音を聞いてるとか、
ただ食べてるとか、
ピント合ってない顔とか、
この時のこれはこれですと言えないシーンがよかった。
こういう「あの時のあの感じ」いうのを無理やりそれはこういう状態だとカテゴライズしないほうがいいんだと見ててしみじみと感じた。
海を見ると落ち着く。とか。
カテゴライズほんと気をつけたい。
チェロ、オーラすごすぎて、ずっと見ていられそうだった。