ハヤト

道のハヤトのネタバレレビュー・内容・結末

(1954年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

おれたちは言葉に頼りすぎなのかもしれない。

芝居がリアルかリアルじゃないかは問題じゃない。
目と顔。
生活。

大道芸をみせて、おわれば一人
道端の石ころは何かの役に立ってる。
何の役に立ってるかはしらない。
神様だけが知ってる。
もしそうじゃなかったら、他のものもみんなそうだ。

星だけが遠くからみてる。
やっぱり一人。

いい映画。
ハヤト

ハヤト