愛の田中圭特化型レビュー

私の頭の中の消しゴムの愛の田中圭特化型レビューのレビュー・感想・評価

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)
5.0
日本版の感想を書くところがないので、こちらをお借りします
私の頭の中の消しゴム〜アナザーレター2006《特典映像レビュー》曲のサビを聴いただけでパブロフの犬みたいに泣けてくるの誰か止めて! 松本圭介


目次
《特典映像レビュー》
《ネタバレ無しレビュー》
《ネタバレ有りレビュー》



《特典映像レビュー》
メイキングの感想

クリスマスや場面写真と撮影時の楽しそうなムービー

香椎由宇ちゃんに頭ポンされるところ
可愛い

ディスク1枚目の特典映像に圭くんの長めインタビュー動画

『相手の事を本当に幸せにしたいと思ってるんだけど、幸せにできない自分がいたりとか...』

看板の裏でうずくまって気持ちを作る姿
可愛い、貴重💓
これは撮りたくなる、お宝映像
残してくれてありがとうございます

エンドロールで大型犬の勢いで袴田さんに飛びつく圭くん

看板の上に上がってはしゃいだり
変わらないなぁ可愛い❤️

《ネタバレ無しレビュー》
物語は、圭くんのナレーションで始まる

香椎由宇ちゃん、圭くん、袴田さん、3人のラブストーリー

あまりにも有名な物語なので、見たことなくてもなんとなくどんなことが起きるかは知っている人も多いはず

ただの恋物語ではない、切なく悲しいお話

劇中の挿入歌
アンダーグラフ『遠き日』がずるい
これが流れて、転調する部分で
わーっと気持ちが昂って泣けてくる



ここからネタバレ





















《ネタバレ有りレビュー》

紗季(香椎由宇)は、若年性アルツハイマーで新しい記憶をどんどん失ってしまう。

今の紗季は周一(袴田吉彦)を心から愛しているのに、
途切れ途切れの記憶は、幼なじみで2年前まで恋人だった圭介(田中圭)を愛していた頃に戻ってしまう。

紗季がどれだけ新しい記憶を失っても、紗季の記憶の中には、ずっと子供の頃から自分がいる。
紗季を受け止めようと覚悟を決める圭介。

愛し合っているのに、失われていく記憶。

めちゃくちゃ悲しい

何度見ても泣ける