通称「ヴァチクソ」ようやく鑑賞。
悪魔ものと言えば「エクソシスト」や「死霊館」が有名だが、とにかくこの映画は「エクソシスト」に影響受けているなという感じ。というかエクソシストで見た演出をそのまま何度か使っているのでもはやパロディに近い。
ストーリーはラッセルクロウ演じるエクソシストがとある家族に取り憑いた悪魔を祓う話。この手の映画あるあるで"実話"なんだとか。
前半から中盤に関しては先程記述した様に、「エクソシスト」を彷彿とさせるシーンや、あるあるを詰め込んだような映画で特別この映画が評価される理由がイマイチ分からなかったが
ラスト付近で描かれる"ラストバトル"が思いの外エンタメに振り切ってて凄く楽しかった。今思えばラッセルクロウのパワー技もあったりでそこもよかった。
全体的に見てかなりパワフルなエクソシスト映画だった。好きな人は好き
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[この映画のBest俳優]
ラッセルクロウ
[脚本面]☆☆☆
[映像面]☆☆☆
[ストーリー性]☆☆☆
[オススメ度]☆☆☆
