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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミーのシネマのネタバレレビュー・内容・結末

3.4

このレビューはネタバレを含みます

2023年 オーストラリア🇦🇺映画
PG-12

【映画.com解説より】

SNSで流行する「90秒憑依チャレンジ」にのめり込んだことから思わぬ事態に陥っていく女子高生を描き、2023年サンダンス映画祭で話題を呼んだオーストラリア製ホラー。

2年前の母の死と向き合えずにいる高校生ミアは、友人からSNSで話題の「90秒憑依チャレンジ」に誘われ、気晴らしに参加してみることに。それは呪われているという“手”のかたちをした置物を握って「トーク・トゥ・ミー」と唱えると霊が憑依するというもので、その“手”は必ず90秒以内に離さなければならないというルールがあった。強烈なスリルと快感にのめり込みチャレンジを繰り返すミアたちだったが、メンバーの1人にミアの亡き母が憑依してしまい……。

主人公ミアを演じるのは、ドラマ「エブリシング・ナウ!」のソフィー・ワイルド。人気YouTubeチャンネル「RackaRacka(ラッカラッカ)」を運営する双子の兄弟ダニー&マイケル・フェリッポウが長編映画監督デビューを果たした。

☟感想☟

オーストラリア英語訛りがはっきりわかって、おお!と思った。

目が腫れぼったいというか甲状腺なのか、レーシックか?という目元の人が多いのが気になった。アジア系の血が入っているのかな。
それが違和感でキャスティングが妙にハマっていてホラー感が増していた。

小学生だったか中学生だったか覚えてないけど(さすがに高校生の時にはやらなかったと思う)コックリさんが流行っていて(今思えば)感受性が強いコが授業中に憑依したみたいになってコックリさんが学校で禁止になったの思い出した。自分の後ろの席に座っていて、騒ぎ始めたからすごく覚えている。自傷しないか押さえた方が良いのかな…とか(多分、ドラマが漫画の知識で)アワアワした記憶。

この子たちは高校生なんだよね…。
脳がまだ未熟だからだろうねぇ…とか。

母親って鬱…?

あの手の謎が謎のままだったのが気になった。
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