窓ぎわのトットちゃんのnaocoのレビュー・感想・評価

作画が大変にユニークだというウワサを聞いて。うーん、なるほど。
子ども視点の物語であるものの、大人と子ども（いや、知識のある人とない人か）どちらが観てもそれぞれのストーリーラインができあがる点はすごいなあ。

駅員さんの声が石川浩司さんだったようで、見直して確かめたくなった。

原作エピソードのディティールを映画以上に記憶しているところがあり（再読したら覚え違っているんだろうけど）子供の頃の読書体験って強烈なんだな〜と思いました。