ネクスト・ゴール・ウィンズのkyoheiのレビュー・感想・評価

タイカ・ワイティティ監督プラスマイケル・ファスベンダー主演の実話をベースにした軽快な作品でしたよ。

アメリカ領サモアののどかな感じをリスペクトすることで勝負ばかり拘っていた主人公が最後は救われた感じがしました。

確かにワールドカップ予選で30点差以上の試合があるのは聞いていたけど‥そこから十数年後にこんなエピソードがあったとはと思いました。

やっぱし人生楽しんだほうが良いのかなとボンヤリと思いましたし、やっぱしこういった作品だとエンディングの実際の人達の写真が登場で良い映画を観たなぁと思える。