このレビューはネタバレを含みます
① 出たがり監督タイカ・ワイティティの爽やかスポーツ⚽️コメディ
始まりにいきなり出てきて「実話だけど盛ってます笑笑」と言っていたけど主要なエピソードは本当らしい
トランジェスター選手のジャイヤや終盤に明かされる監督の娘さんの事とか
② いつもの役柄と違うマイケル・ファスべンダーがいいよ〜😁
③ 映画の基になった米国領サモア🇦🇸の2002年W杯オセアニア予選でオーストラリア代表に31-0で大敗した試合
当時のFIFAランキングは10年連続の最下位で現在は210ヶ国中186位
因みに、この時のオーストラリア代表のトニー・ポポヴィッチ(DF)は1997〜2001年までサンフレッチェ広島でプレー
キャプテンだったケヴィン・マスカット(DF)は2021〜23年に横浜Fマリノス監督[2022年優勝]
で、個人的に屈辱の大敗と言えば1993年Jリーグ元年の開幕戦
我が名古屋グランパスがジーコの鹿島アントラーズに為す術なく5-0で完敗(ジーコのハットトリック)
プロ同士の戦いでこの点差は31-0以上の屈辱😨
この後、浦和と最下位争いをする弱小チームを変えてくれたのが「ヴェンゲルって誰?」だったフランス人監督👏👏👏
“ Searchlight Pictures ”配給✌️