映画『バッド・デイ・ドライブ』
そういえば、感想メモ書いてなかったやつ。
リーアムと子ども2人が乗る車に爆弾を仕掛けられていた!通報しても、ドア開けても、もちろん降りても爆発する仕掛けの絶対絶命の大ピンチ!
オリジナルは、スペイン映画『暴走車』、ドイツ、韓国でもリメイクされた。
今回は、リーアム・トーサン。しかし、御年71歳、子どもといても、お孫さんさんですか?と言われそうな雰囲気。いっそのこと、おじいちゃんと孫に設定を変えれば良かったのに。他とも差別化できるし。
黒幕は出てきた途端にわかるキャスティング。犯人ってわかった途端、動機はなんなん?なんでこんな手の込んだ爆弾仕掛けられるん?とか疑問を、まあベラベラ喋ること、喋ること。
リーアムは最近、元普通の人の役が増えてきた。やっぱり、元特殊部隊とがいいな。次回は「老人ホーム」をテロリストが襲って、元特殊工作員の記憶が蘇ったリーアムが戦う。オチは記憶違いで、元アクション俳優だったっていうのはどうだ!