低予算の映画でリアリティを求めるのは酷なんだが、逆に、金うんとかけて、リアリティが出来上がるか?っていうとそういうもんでもない、そういうことを図らずも示してくれる作品
デカプリオはデカプリオでしかなく、タイタニック号は、ああ作りものなんだなとしか
アメリカ人の薄っぺらい人間理解、あと、絶叫するだけの音楽…
こういうのが好きな人には好きなんだろうし、嫌いな者にとっては、
一生好きにはなれない、それだけのことなんだろう
時代が変わっても作り手が変わっても所詮アメリカ映画はアメリカ映画でしかない、そんな感じ