気になってはいたが、期待外れかもしれないと躊躇していた。
皆さんのレビューを拝見し、22時の映画館へ直行。
こんな事が実話だったなんて!
今の技術だからこそ観れる映画なのかも。オーランド・ブルームも渋さが出る年齢になったのですね。
デビット·ハーバーも「ストレンジャー・シングス」以来拝見。
ゲームの中と実際のレースでは全く違うもので、絶対に不可能だと思う。
でもそれを覆る成果をだした事に驚いた。レースの緊張感はドキドキした。
300キロ以上の速さで走るレースは命がけ。ほんの迷いが命とり。集中力、判断力、体力…。ル·マン24時間耐久レースは過酷。(知らなかったが、100年の歴史あるんだ!)
表彰台に上がる事が出来ただけでも奇跡。
詳しくなくても十分楽しめる作品です。
ふと、昔アイルトン・セナが亡くなったことを思い出した。