？？？
友人の感想を見たら
なるほどそういう見方をすることもできるのかとやっとこの映画の１つのメッセージをうっすらと感じ取れ、、たかも。
個人的にはダンカンがずっと面白くて、いい歳して若い女のけつ追いかけてるイタさとか、人生に浅はかな楽しみしか見出せないところとか、むしろ清々しいまであると思ったら
どんどん情けなくなってって、バーで頭打ちつけ始めた時は笑いが止まらなくなるほど。家で観てよかった。愛すべき馬鹿。メンヘラ女子って男性から見たらこんな感じなんだろうか。いや同性から見てもこんなか。
エマストーンの歩き方、表情、発話がシーン毎に微妙に変化していく様はなんかもう人間とは思えない感じで怖い。
人物のアップになると背景が印象派(合ってる？？)の絵画みたいになってるの好き。
哀れなるもの＝ベラ
かと思って観ているとむしろベラ意外の全てが哀れなのか。
いや哀れとは？幸せとは？
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