劇場逃したけど、アマプラにきてたので早速ありがたく鑑賞。
展開わかってても手に汗握るし、感動しちゃう。
たびたび観てる名画は何度観ても同じところで感動しちゃう、どころか観れば観るほど感激のしかたがエスカレートするのと同じ。
まず、栗山監督の就任から始まってるのが熱い。
何よりベンチ裏はじめ、かなり重要なコメント・その時の様子がたくさん見られるのが素晴らしい。
中でも準決勝降板後の朗希の一挙手一投足には相当泣いた。
そしていつでもエネルギーを発しつづけて周りをどんどん巻き込んでいく大谷のパワー。最初に知った時の「この人ほんとに東北人？」という印象はやがて「ほんとに日本人？」となり、今や私は彼のことを「未来からやってきた無国籍人」だと思ってる。そうとでも考えないと説明がつかないことが多過ぎて笑。
エンドクレジットの最後も最高。
