こもり

アポカリプトのこもりのレビュー・感想・評価

アポカリプト(2006年製作の映画)
3.0
弱小ハーフアップ族親子のスペクタクルサバイバルアクション
松明の火で森燃えない?とかそういうことは置いといて。サバイバル劇とマヤ文明の装飾を楽しめた。主要人物からモブまで、ひとりひとりの髪型や刺青身につけてる装飾品が多様で面白いし全編マヤ語なのも◎暑い日に見れてよかった
戦闘シーンや祭事めちゃえぐ。心臓 頭部 首なし肉体をころころしたり串刺ししたり
冒頭の 文明が征服される根本原因は内部からの崩壊である(Wデュラント) の意味がよく分からなかった。最後スパニッシュ来航してるし文明が”征服”されるのは征服する人間がいるからでは???