コンサート・フォー・ジョージのサンチャイルドのレビュー・感想・評価

30年以上前からのビートルマニアでありながら、最近になって、「あれ？俺って意外にビートル・ジョージの曲好きやん。」と気付き、劇場鑑賞へ。

曲間のクラプトンのセリフが奮っていた。ジョージという偏屈そうなのに、何故か人付き合いが上手いという、不思議な人の本質をついていた。

ジョージが追い求めた、インド的なサイケデリックサウンドや土の匂いがするアーシーなロックを完成させようと多くのミュージシャンが汗を流す姿に感激。ギターが嬉し泣きしていた。

• #23年劇場鑑賞