ステイのhedgehogsのネタバレレビュー・内容・結末

そんな評価高くないけど、ストーリーの設定が分かるまでのオチが好きでした。

他の方も言ってるように不思議でオシャレ。

自分が眠って夢見てる時とかこんな感じで、夢の中の登場人物が現実とは全然違う立ち位置にいたり、
この人とこの人は、現実では何も面識ないはずなのに何故か一緒に居たりとか。

上手く言えないけど、息を引き取る直前って、実際は一瞬なのに、こんなふうに長〜い夢を見るのかもしれないと思いました。
この映画で初めてライアン・ゴズリングをみて雰囲気ある良い俳優だな〜と思いました。

↑に書いた様に、現実では接点がないはずのユアン・マクレガーとナオミ・ワッツがこれをキッカケに実際に付き合うんじゃないか？みたいな終わり方が、ロマンチックだと思う。

あと、よく分からなかったと言ってるレビューが多い中で、珍しく一度で理解できた自分がちょっと嬉しい笑。