みなみ

赤と白とロイヤルブルーのみなみのレビュー・感想・評価

赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)
3.5
割とテーマもストーリーもありがちだったかな。
ベッドシーンも人と見てもギリ気まずくならないカット多め。ギリね。もちろん1人で見た。

私はありがちと思ったけど多分まだまだこういう当たり前の人権を見ないようにしてる人たちはいるんだろうなあ、世界の風向きが変わっている瞬間を間近に見ている。いつか堂々と権利を手にした実感を得たい。

細かいジョークのニュアンスや教養、文化、下ネタに至るまで字幕では完全に理解できなくてなんか損した気分。
英語圏とそれ以外のネイティブの壁も大きいなあ。
アメリカの選挙制度はふわっと教わったくらいだからこちらも。

なんかさまざまな方面で自分の知識不足が露呈して勉強したくなってきた。とりあえず英語。

あとチャラそうに見えるアレックスがめちゃくちゃできる子で一途で萌えだった。また感想が萌えだけで終わった。
みなみ

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