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赤と白とロイヤルブルーのののレビュー・感想・評価

赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)
3.8
そもそも誰かを好きになることって、何も悪いことじゃないよなあと改めて思わせてくれた。ウルトラハッピーエンドで見ていて気持ちが大変良い。
誰かを好きになることは、性別も立場も本来なら全く関係ないのに現実はいつもそういう周囲や環境、当事者じゃない誰かによって制限されることがある。
そうした現実を見せつつ、前向きに進もうとする姿はすごく輝いていたなあ。
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