降幡ふりはた

キラーコンドーム ディレクターズカット完全版の降幡ふりはたのレビュー・感想・評価

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24年以上前に、オリジナル版を、今年の7月28日に閉館してしまった今池のシネマテークで観て以来の鑑賞(今回は、シネマスコーレにて)。

ある意味、現代の社会問題を織り込んだ“傑作”である(しかも、作られたのが1996年というのだから、尚更)。

今回は、公開初日に観に行ったわけではないので、特典のプレゼントはGetできなかったが。

家の中を探せば、オリジナル版の前売り特典は見つかるだろう。

この映画の気掛かりは、サムの今後。何せ、『狙われたら、逃れられない』のだから(苦笑)。