それぞれの登場人物達が、各々の目的のために「星」を探し求め、交錯する。主人公の青年も、愛する人のために「星」を探す旅に出る。
旅の途上で見つける、真実の愛。
ちょっとロマンチックなファンタジー映画でした。
この手の映画には欠かせない、風景描写の妙。風光明媚で広大な自然、丘陵地帯。イングランドやスコットランドなど、やはりU.Kはファンタジー映画のロケ地として最適な場所が多いものです。
「魔女」を演じたミシェル・ファイファーは相変わらず存在感があるし、急激に老ける特殊メイクが凄い。
ロバート・デ・ニーロの女装シーンは唐突感があったけど(笑)